釜石生まれで盛岡在住の男が、岩手のニュース・イベント・観光・スポーツを紹介します。
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2017年03月09日 (木) | 編集 |


大きめの雪礫が舞い降りる、今日の盛岡です。あの日のことを思い出すような、そんな天気です。思い出す...と言っても、忘れるわけはないのですが。

6年って、長いです。ただ私の時は、未だに止まったままかもしれません。時の針を戻せたなら。そんなことも考えます。

しかしそれでも、人は前に進んでいかないといけないのでしょう。自分には子供がいます。とても大事な我が子。

自分の周りでもいろいろなことがあって、生命の大切さや、命をつないでいく意味を、これほどまで考えることになるとは、思いもしませんでした。それぐらい、バカだったということなんでしょう。

振る舞うという言葉があります。行動を変えると、気持ちも変わるなんて言いますね。元々ラテン系な感じなんで、この地にはいないような、意味もない明るさを持っている自分は、無理にでも明るくして、心の安定を維持しようとしましたし、今もそれは変わりません。

悩んだ時に、禅の言葉から教えられることが多いです。今も変わらず、この2つの言葉を、心の礎にしています。

百花春至為誰開と、千里同風。

ひゃっか はるいたって たがためにひらく せんりどうふう。そう読みます。

前者は、花は誰のためにでもなく、ただ無心に咲き、やがては枯れていくことを意味しています。野に咲く花のように、自然の赴くままに、無心に生きる。今をただ、ひたすらに生きていく。

後者は、遠く離れていても、同じように風は吹いているという意味です。みんな同じ空の下なんて言いますが、同じようなことでしょうか。どんなに遠く離れていても、風を感じれば、距離など関係なく、お互いの心は通じ合うもの。

綺麗事だと笑われても構わないのです。自分はそう思っています。今も忘れません。これからも変わりません。命ある限り。

東日本大震災6周年行事「復興への誓い」が開催されます。

追悼式典:平成29年3月11日(土) 14時30分から15時まで
祈りの灯火2017:13時から19時まで
場所:プラザおでって・もりおか歴史文化館前広場ほか

東日本大震災で亡くなられた方々を追悼し、復興への誓いを新たにするということでして...追悼式典の会場は、去年の岩手県公会堂から、プラザおでって3階おでってホールに変更されています。

追悼式典に参加したり、灯籠を作ったり。そして祈りを捧げたり。毎日東の方角に向かって手を合わせていますが、忘れないということは、なかなか難しいことなんだと思います。

追悼式典や灯火に火を灯す。いろんなことをいう人の話を聞いたことがありますが、自分は意味がないとは思えません。

それぞれ、その人が思うように。何かしていけたら、それでいいのではないでしょうか。

詳しいスケジュールは、リンク先やチラシでご確認ください。

参考リンク:東日本大震災6周年行事「復興への誓い」追悼式典|盛岡市公式ホームページ
東日本大震災6周年行事「祈りの灯火2017~あの日を忘れない~」|盛岡市公式ホームページ

東日本大震災6周年行事 復興への誓い
東日本大震災6周年行事 祈りの灯火2017~あの日を忘れない~

テーマ:岩手県
ジャンル:地域情報