釜石生まれで盛岡在住の男が、岩手のニュース・イベント・観光・スポーツを紹介します。
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
| Login |
2010年10月20日 (水) | 編集 |


昼の散歩をしたときに、岩手公園周辺と桜山神社付近を撮ってみました。

旧県立図書館付近ですが、ヒマラヤシーダが哀れな感じに見えます。

旧県立図書館付近

切る切らないで相当揉めた曰くつきの場所ですが、数本残すのなら
全部無い方がいいような気もするんですけど、本当は全部残した方が
私の知ってる盛岡の風景のような気がします。危険だから切ったとか
言う話ですから、それが本当ならしょうがないのかもしれませんが。

盛岡城跡公園案内板
盛岡城跡公園案内板

観光客向けに、設置するのはいいことですね。盛岡城跡公園と言う愛称は、
私の周りでは誰も使っていません。一関の知人ですら、岩手公園と言ってますし、
テレビの紅葉情報も岩手公園、新聞記事にも岩手公園。観光に来られる方が
混乱しなきゃいいんですけどね。

盛岡城跡公園看板
盛岡城跡公園.jpg

公園の外れになり、資料館も建設されるわけですが、この看板?も必要なのか
どうなのか。税金が湯水のように使えた時代に、お城を復元しておけば良かった
んでしょうかね。もっともこのご時世では建てられないでしょうけども。

茶店
茶店

桜山神社脇に、茶店が出来ています。私が行ったときはいつも、お客さんが
いないのですが。

桜山神社門前
桜山神社門前

桜山神社門前は、懐かしい日本の風景と言った感じです。若い人だと白龍や
三平食堂、年配の方だと茶の間に通っている方も多いかと思います。私は
盛岡に来た頃から、茶の間によく行っていましたけども。

最近桜山神社界隈をどうしようか?と言う議論が始まっていて、土塁を
盛って勘定所を作るんだとか。当然お店を開いている人は反対するでしょうし、
ここを愛する人は反対するでしょう。

某県民新聞やテレビを見る限りでは、ゆる~く報道されているみたいですけど、
盛岡タイムスを読んだり、ここら辺に関連している知人に聞いた限りでは、
かなり厳しい意見が出ています。

昭和30年代まで、ここには土塁があったそうですね。それを市が壊したのだとか。

前にも書きましたけど、税金が湯水のように使えた時代なら、どんな箱物を
作っても許されたのかもしれませんが、世の中の状況をきちんと見る目が必要ですね。
税収減に悩んでいる地方なら、箱物のようなハードに頼るんじゃなくて、
ソフトパワーを結集するしかないでしょうに。

そもそも歴史や文化と言うものをどう考えるのか?と言う視点が欠けている
んじゃないのかなと。ヨーロッパに行けば、古くからの建築物が、どんな田舎に
行ってもきちんと残されています。先達が創り上げてきたものを、後に続くものが
守っていく。それが歴史や文化を醸成すると言うことなんじゃないでしょうか。
戦争があって焼け野原になった過去があるだけに、尚更大事なことだと思います。

観光を考えていく上で、箱物に頼ったり、外国人を呼びこもう!と言うのは、
たぶんダメな発想だと思います。何故なら、そこに独自の発想がないから。
数ある観光地から盛岡を選んでくれた方に何を見せるのか。

私だったら、岩手公園や桜山神社を散策した後は、昔の風情が残るお店で
地元のお酒や肴を食したいと思いますけどね。変なボッタクリの店がないだけ、
安心して観光できると思うんですけどね。

やっぱり前例がなかったり、一回決めた計画はなかなか変えられないのが
お役所なんでしょうか。来年は選挙もありますし、これからの盛岡の都市整備を
どうするか?と言うことから、争点になるような気もしますけどね。

関連記事
テーマ:岩手県
ジャンル:地域情報
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック