釜石生まれで盛岡在住の男が、岩手のニュース・イベント・観光・スポーツを紹介します。
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2012年03月12日 (月) | 編集 |
震災から一年が経過して、今まで考えていたことを書こうと思います。
廃県置藩について。

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中尊寺、鎮魂の鐘 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
朝日新聞デジタル:大防潮堤で300人手つなぐ 宮古市-マイタウン岩手
朝日新聞デジタル:仲間を悼む太鼓 海に響く 釜石市-マイタウン岩手
朝日新聞デジタル:「自立向けがんばっぺし」 大槌町-マイタウン岩手
朝日新聞デジタル:「これからも海で生きる」 山田町-マイタウン岩手



福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書
福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書

震災がある前からそう思っていた人も多いと思うのですが、政治家や
官僚が日本のためになる活動をしていない。今回の震災で、その時何をして
何をしなかったかが明らかになるにつれて、その思いを強くされた方も多い
のだと思います。

民主党はムダを省くという活動をしていました。財務省の振り付け通りに
動いていただけとも言われていますが。私は無駄の最たるものは、国・県・
市町村と三段階に分かれた行政と、それにぶら下がる公務員や独立行政法人の
職員、そして議員の数の多さだと思っていました。昨今道州制導入の議論が
喧しいですが、既得権益の移動に過ぎず、賛成はできません。小さな政府を
標榜する、グローバリストが擦り寄っているところを見ても、多くの国民が
得をする話ではないことがわかります。

色んなところで議論されていることですが、私は国→基礎自治体に再編
すべきだと考えています。その基礎自治体は人口40万人ぐらいをベースに
考えると、300の基礎自治体が誕生します。江戸時代における藩は、
300ぐらいだったそうですし、この変更によって都道府県は姿を消します。
つまり、廃県置藩と呼べばいいでしょうか。

しかし今はデフレの真っ只中にいますから、大きな政府が必要です。
ですから、国自体に関わる公務員は多くすることになります。

デフレ時に必要なのは、国債の発行・金融緩和に大きな政府と
言われているそうで、格付け会社の動向や国債が格下げになるなんて
脅しには屈せず、大きな政府にすべきだと思います。

都道府県の職員は、国に属するもよし、新しい基礎自治体に行くもよし。
そもそもお勉強ができる良い子ちゃんが多いんでしょうから、この際民間で
バリバリ働くのもお勧めです。もちろん民間でやっても出来る仕事は、きっちり
仕分けることが大事で、それにくっついて民間企業の人となる公務員が
出てきてもいいでしょう。

新しい基礎自治体の議員は、人口2万人にひとりいればいいと思うので、
20人ぐらいになります。今までがあまりに多過ぎで、町内会長の延長
みたいなのが、あちこちに跋扈している状況は、正すべきなんですよね。
これをやれば選挙が格段に減ります。私達が支払う血税、税金がたくさん
かかる選挙が減れば、その分を社会保障に回すことも可能になります。

基礎自治体には大きな権限を与えて、特区を推進し、その土地々々にあった
産業を育成していきます。議員や首長に大きな権限が集中しますから、
生半可の人材ではやれません。ですから、法案を考えだせるような人間がやる
べきであり、議員適格があるかどうかを測る、試験/免許の発行が必要になる
でしょう。これは国会議員も同様です。

この再編の目玉は、実は国土の均衡ある発展、つまりは国からの交付金を
全国一律に考えているところにあります。今までの東北を含めた田舎は、
過疎に悩み、原発を誘致して雇用を作ったり、都会のゴミを受け入れて
都会の経済活動を支えるといった、エゴで歪んだ仕組みに悩まされて
きました。

しかし震災を経て思うことは、今ある基礎自治体に復興しろといっても、
私はかなり難しいと思うのです。人口の一割が亡くなってしまった町もあります。
自分たちだけの力では、どうにもならないのではないでしょうか。

震災からずっと対応を注視してきましたが、国や県が何かをやるよりも、
近隣の市町村が支援を頑張りました、このことから考えても、近隣を
まとめて合併し、大きく強い基礎自治体を作ることが求められるのだと思います。

岩手だったら人口から考えると、三分割されます。この分け方がかなり
難しいんですが...既存の県を跨いだ合併もあるでしょう。できれば岩手広域圏と
いう考えは残したいですけどね。

近くの基礎自治体同士は、連携を強化します。宮城や秋田青森の基礎自治体とも、
今まで以上に連携していくことになるでしょう。

ちなみに警察はFBI方式に改め、消防も国家公務員の方がいいんじゃないかと
思っています。県がなくなることによって、その指揮権は国ということになります。
県知事が警察のトップというのは、色んな意味で問題が大きいですし、今は不良
外国人が全国を股にかけて犯罪を行う時代です。広域捜査を推進するためにも、
必要だと思います。

ところで東京で震災瓦礫を何故引き受けるといったか、その本質を考えた
ことがあるでしょうか。今恩を売っておけば、後々助かるからですよ。
焼却灰はあとで返してもいいわけですからね。それよりも食の確保だったり、
後にものが頼みやすくなることのほうが、彼らにとってはメリットが多いわけです。
実際増え続けるゴミの処理を田舎に頼みたいと思っているはずですからね。

また、東京の人はいい人だという良好なイメージがつくことを考えても、受け入れた
ほうがいいと東京では考えたのでしょう。線量だって、東京のほうが高い地域が
ゴロゴロしているんですから。まぁうまいというか、ずるいというか、相変わらずと
いうか。損して得取れ的な発想なんでしょう。東北人はこの狡猾さが嫌いだと
思いますが、真似しないまでも、参考にする必要はあるでしょうね。

東京一極集中は、安全保障上よろしくないことは誰もがわかっている
はずです。それでもやめないやめられない理由はわかっていますが、
今回は論点がずれるので書きません。確かに東京の爺様が言うように、
東京が今倒れたら、日本は終わるというのも、そうなのかもしれません。

しかし絆という言葉がとっても嫌だった私は、こう思っています。
今被災地を全力で助けなければ、人心はますます荒廃し、結果的に日本は
終わってしまうかもしれません。

それをさせないためにも、本当の無駄を排除し、被災地に必要なお金と
人員を集結して、本格的な復興を進めるためには、ドラスティックな
変化が必要なんだと思います。

国会議員を減らす考え方は、前に書きましたので書きません。
また、今まであった基礎自治体の名前やそのまとまりも、どうにかして
残す考えも必要なんだと思います。それは区になるのかもしれません。

個人での支援は限界があり、県は仲介役、復興庁も査定庁なんて状況では、
復興なんてできるわけもありません。

苦しんでいる人を助けたい。私の気持ちはそれだけです。政治家や官僚、
その他公務員の多くが未曾有の震災で力を発揮できなかった今、
大きな変革が必要なんだと思います。


昨日の朝刊を見て、そうかそうだったのか...とひとり涙していました。

あの時何があったのか、わかりました。悲しい思いをしたんだろうと
思います、心から。でも私は彼女じゃないから、その本当の思いを
わかってあげられるかといえばね...

震災以降、かける言葉がなくて、この東北では珍しいおしゃべりが、
すっかり口が重たくなりまして。そのはけ口に、ここで書いているような
始末。

いつかは笑って元気かい?と言いたいです。そんな日がいつ来るのか、
自分には想像できませんけどね...

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テーマ:岩手県
ジャンル:地域情報
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