釜石生まれで盛岡在住の男が、岩手のニュース・イベント・観光・スポーツを紹介します。
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2016年03月11日 (金) | 編集 |


昨日から今日にかけて、ずっと東北発ラジオ深夜便を聞いていました。自分の田舎の話を聞きながら、そこでは当たり前のことが、近いところでも伝わらない。難しいものですが、うまく伝えていかなければいけないのだと、また思っていました。

今日の盛岡は、最高気温の予想が3度ということで、外で過ごすには寒く、しっかり着込んで出かけないといけないようです。

深層心理というのは、恐ろしいものだなと思います。珍しく何度も目覚め、かなり心臓の動悸がしていて、びっくりしました。自分では大丈夫だと感じていても、心の奥底は騙せないのでしょう。盛岡にいて、被災した身ではありませんが、それでも自分の周りには、いろんなことがありすぎました...。

5年の月日は、とてつもない長さだと感じています。我慢ができる人たちが多く住んでいるから、ますます長引いているというような記事を見るにつけ、何か悔しい気持ちを覚えてしまったりします。

ただそれでも、前を向いて歩いている方が多くいることも知っています。あの日以来、自分は何故なんだろう?どうしてなんだろうと問いかけることが多くなりましたし、それまでは好き勝手に話す自分が、ひとつ飲み込んでから、話すようになりました。

まだまだ自分は、何もできていない。情けないと思いますし、しっかりしないととも思います。

命をつなぐ。これは自分が親から受け継いだものです。子供の頃や若い頃は、どうにも納得できない自分がいましたが、子供ができた時に、ぼんやりとわかってきて、今の年になって、ようやっと理解できたような気がしています。

詳しい話は書きませんが、過酷な運命でも命をつないでいければ。どこにいても、時代が変わっても、それは変わらないと考えています。詳しく書ければいいのですが、それは親しい人だけに、今のところはとどめておきたいと思います。

この日が来ると、いつも一人で迎えていました。震災で会えなくなってしまった人や、その後会えなくなってしまった人。志半ばで世を去ってしまった友たちと語らうには、誰かとは迎えたくない気持ちがありました。

去年素晴らしい仲間ができました。こんなことを言うのはおこがましいのですが、誰かをフォローするということは、自分も助けられていることだと知りました。自分が元々持っていたものを、ようやっとまた、出せるところに自分が来たのかもしれない。感謝しかないです。

これは予約投稿なので...。今日は行事に参加する気になりました。きっと遠くにいる仲間や、お空の上で見ていてくれるご先祖様や友たちが、背中を押してくれたのだと思います。

バカな話ですが...。声が聴こえるような気がしますし、空を見上げれば、みんなの顔が見えるような気がします。しおれてちゃ男がすたると言ったお前の言葉を、一生忘れないでしょう。

あいつの代わりはどうやったってできないけれど、俺は俺で頑張るからなと。今日がそうだからというわけではなく、毎朝手を合わせては、忘れないように、心に留めておけるように。いつも祈っています。

復興への誓い
日時:平成28年3月11日(金)
追悼式典は、岩手県公会堂で14:25から、祈りの灯火2016は、盛岡城跡公園などで、15:30からです。




復興への誓い
祈りの灯火2016

リンク:東日本大震災5周年行事「復興への誓い」追悼式典|盛岡市
東日本大震災5周年行事 祈りの灯火2016~5年,そして未来へ~|盛岡市
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テーマ:岩手県
ジャンル:地域情報