釜石生まれで盛岡在住の男が、岩手のニュース・イベント・観光・スポーツを紹介します。
  • 06«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »08
| Login |
2017年06月17日 (土) | 編集 |


青空に雲。平年ならば梅雨入りしている東北北部ですが、そんな話もなく。

局地的に雨が降ったり、虹が見えたりする日もあり、昨日の夕方などは、お日様の光に照らされた雨のひとしずくが、とてもきれいでした。

6月とは思えない感じの盛岡ですので、散歩するのもちょうどいい感じです。先週も中津川の界隈を散歩してみましたが、今週もなんとなく行きたくなりまして、ぶらぶら。風が気持ちいいです^^

アランの幸福論だったかもしれませんが、駆け足でものごとを見ないというのがありまして。

景色の本当の価値は細部にあり、見るというのは、その細部を念入りに調べ、それぞれの前でしばらく立ち止まり、それからもう一度全体をじっくり見る。

幸福論には、旅することという節があります。旅とは、遠くへ行くのもそうでしょうし、こうやって近場を散歩してみるのもそうでしょう。人生は旅でもありますね。ですから、普段の生活や生き方、仕事もそんな目で見ていくことが、私は大事だと思っています。

岩手県民会館の近くには、イチョウの木があります。イチョウの木は、数千年も生きると言われているそうですが、こちらの樹齢は110年ぐらいなんだそうで、自分とあまり変わらないなと(笑)

ここの前には昔、岩手県立中央病院がありました。今でもあの中の空間を覚えていますが、あの時、違う運命が待っていたら、たぶん自分は今、ここでこうしていないだろうなと思います。

こうだったらとか、そうであれば。いわゆるたらればに、意味はないのかもしれません。しかし自分は、あの時のことを忘れるわけにはいかないので、ここに来るたび、たらればの木だなと、そんなことを考えるのです。

悩むことも多く、決断を下す場面も、これから増えていくんだろうなと、そんなことを思っていたら、このたらればの木、イチョウの木に吸い寄せられるように、来ていました。

季節は夏に向かいます。町の景色も、また変わっていくでしょう。私も変わる部分も、まるで変わらない部分も一緒に持ちながら、明日へ向かいたいと思います。

散策で見た、中津川の景色をどうぞ。

イチョウの木
中の橋
中津川
上の橋
擬宝珠
擬宝珠

【盛岡ぶらぶら】イチョウの木と、たられば。でした。それではまた、お会いしましょう^^

関連記事
テーマ:岩手県
ジャンル:地域情報